NO ARCHIVELOGとARCHIVELOGを ORACLE

ACHIVELOGモード

直前までのデータをメディアリカバリできる。

why

→オープンの状態でREDOログをアーカイブしているから。

　how

　→ARCnプロセスがログスイッチのタイミングでREDOログファイルの新たなグループを上書きする前に、アーカイブログファイルとして時系列に出力する。

(アーカイブする前に上書きしてしまったらREDOログファイルを消してしまっているので、バックアップできない。よって上記の仕組みとなる。)

・オープンのままバックアップできる(非一貫性バックアップ)

NO ACHIVELOGモードは上記のことをしていないので、バックアップファイルが残っているところまでしか復元できない。

・データベースを正常に停止してバックアップをする(一貫性バックアップ)

リストアとリカバリ

・リストアはバックアップで復元すること

・リストア後にREDOログファイルとアーカイブログファイルで復元すること