てぃぐれのプログラマwiki

ワクワクに従う

セッションストレージにクラスオブジェクトを json

経緯

Webストレージを初めて使うことになり、キーバリューのデータ構造になるため、頭には単純にキーとバリュー1:1で使うことにしか頭になかったが、Jsonを使うことによって世界が広がったという話。

 

方法?

方法は単純で、バリューにjsonを格納することによって、複数の値を格納して、出しやすくすることができる。

クラスオブジェクトをjsonシリアライズすることによって、jsonの形に直す。

jsonの形はもちろんstringになるので、そのまま格納ができる。

逆に出すときはデシリアライズすることによって、クラスオブジェクトに戻すことができる。

この間に、暗号化、復号化を挟むことによってセキュリティ対策をすることもできるし、複数の値を別々に処理しなくても良い。

なんか、文明を知った気分である。知ってる人にとっては当たり前のことかもしれないが、Webストレージを使ったことがない筆者にとっては、少し感動ものだった。

感動しがち。