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ローカル管理方式とディクショナリ管理方式【ORACLE】

ローカル管理方式とディクショナリー管理方式とは

表領域のエクステントを管理するための方法

 → どのエクステントが空いているのか

 → どの領域に割り当てるのか

 

ローカル管理方式

基本的にこちらが使われる。

下記を行うことができる。

・エクステントの割当の自動化

  → セグメントの新規作成時や拡張時に自動的にサイズを決定する。

・自動セグメント領域管理

  → ブロックの空き状況管理をする。

・bigfile表領域

  → bigfile表領域を使うことができる?

・遅延セグメント作成

  → オブジェクト作成時にセグメントを作らない。しかし、データを入れるときにセグメントを作る必要がある。

・セグメント縮小

  → ALTER TABLE SHRINK SPACEを使うことができる

 

ディクショナリ管理方式

非推奨であり、ローカル管理方式の下位互換。

SYSTEM表領域のディクショナリでエクステントを管理する。

エクステントのサイズは手動で決める。

空き領域の断片化が発生しやすい。

 

 

 

 

 

データベースリンク 図解【ORACLE】

データベースリンクの仕組み 図解

クライアントからdb2にアクセスするためにはDB1からLINKを通してアクセスする。

 

リンクを貼る場合

CREATE DATABASE LINK L2 USING DB2;

 

DB2からSELECTしたい場合、

SELECT * FROM X, Y@L2 WHERE ...

 

こんな感じ。

リンクはDB1に貼る。元にはれ!

dualに入っているデータ【ORACLE】

経緯

Silverの勉強をしているとdualテーブルについての問題が出てくるので、実際に確かめてみる。

SELECT * FROM DUAL;

Result Set 1

DUMMY
X

 

DUMMY(VARCHAR2)の列ができている。中身には「X」が入っているのだ。

なんでXなんだろうXD

セグメント・データファイル・エクステント・ブロック 図解【ORACLE】

経緯

セグメントやエクステント等の関係性がこんがらがるので、図にしてみた。

表領域は複数の「データファイル(物理ファイル)・エクステント(論理領域)」からなる。

つまり、表領域はエクステントを通してデータファイル にアクセスする。

セグメント・エクステント・ブロック等関係図

 

 

 

都道府県 何が違うの【素朴な疑問】

経緯

外国人の友人が勉強をしていた。

府の漢字ドリルをしている。そこで都道府県は何が違うのだろうと思ってメモしておく。

 

歴史が違う

都は首都を意味するので、あまり考えないことする。

問題は道府県だが、府と県の違いは、もともと藩であったかどうかである。

藩は県となったが、大阪と京都は幕府の直轄地で、藩ではなかった。行政を担う箇所という意味もあり、府となった。

道はもともと大きすぎて、管理している藩はいなかったため、北海道となったようだ。なんで道なのかはよく分からない。

 

 

腹筋を割るための2つのアプローチ【筋トレ】

経緯

今年は腹筋を割りたい。

 

①腹筋を大きくする

人の腹筋をもともと割れている。その割れている腹筋をさらに大きくするというアプローチである。これは筋トレによって解決する。

 

②腹回りの脂肪を落とす

腹筋というものは元来割れているのにもかかわらず、見た目が割れてないのは、そこに余計な脂肪がのっているからである。その脂肪を取り除いてあげることで、割れた筋肉が見えてくる。そして、視認できるということである。