てぃぐれのプログラマwiki

ワクワクに従う

AWRとADDRをざっくり ORACLE

AWR(Automatic Workload Repository) 自動ワークロードリポジトリ

ADDR(分析)のための統計情報とワークロード(処理負荷)情報を自動的に収集してくれる。

仕様

・デフォルトで60分間隔でAWRスナップショットが実行される

・MMONによって実行される

SYSAUX表領域に保存される

・八日間保存される

 

ADDM(Automatic Database Diagnostic Monitor) 自動データベース診断モニター

AWRスナップショットを元に、データベースのパフォーマンス診断を行い、アドバイスと数値化した効果を提示する。

仕様

・AWRスナップショット生成毎に実行される

・分析結果はAWRに格納される

 

イメージ図

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